頭の良すぎるやつを嫌悪する。
深追いをしない。それによる勘違いを歓迎する。独創的なアイデアを深い知識や洗練された主張に制圧させない。
他の情報のサンプリングであることがしばしばあるが、それがどこから来て、何と関連しているかはここにおいて重要ではない。むしろその文脈を明記することは有害である。どちらにせよ並外れたテイストは担保される。
“NO"はアイコニックさ、モニュメント、モノリス的なもの、象徴的なものの対極にある。
アート業界におけるグローバルなスケールや、トピックと距離を置く
既存のカルチャーコードをジャッジし独自のカルチャーコードを大事にする。
既存のコミュニティやアートコレクティブに属することを嫌悪しているため、それを避けるために自分を所属させる母体をつくった そのためこれは共同体の理念、共同体のための理念とは言い難い
ーそのためこれはdecentralize(分散化)するための最小限の実践として、どうでもいい名義やorgを増やしていく行為の単なる一例ともいえる。
一人や二人などのごく少数がレーベルやコレクティブのような共同体の丁をとることで、独自のテイストを持ったシーンが存在することをインターネット上で錯覚させることは有用であり、おおきな目的の一つである。(そのために、あらゆるプラットフォームについて幅広く調査し、あえて中央集権的なプラットフォームよ利用することもある)。例はあえて示さないが(4.文脈を示すことは有害である)このムーブメントは音楽レーベルではしばしばみられる